心地よい暮らしのヒント「土間のある暮らし」
2024/12/09(月)
家づくりのこと
こんにちは。
賃貸にお住まいの方の不満のひとつとして「玄関が狭い」、「玄関が暗い」といったことが多く挙げられます。
家族で出かけて帰宅した際に玄関で詰まってしまって寒い思いをする、暗くなる時間が早くなってきたので玄関もいつも暗く感じる…といった、寒い時期ならではのお困りごともあるのではないでしょうか。
本日は「土間のある暮らし」というテーマで、玄関の不満を解消するためのアイディアや土間での過ごし方についてご紹介します☺️
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●土間のある暮らしのメリット
①多様な使い方ができる
玄関、収納スペース、ワークスペース、子供の遊び場など、様々な用途に活用できます。
ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に空間を使い分けることができます。
②スムーズな動線
玄関と土間を一体化することで導線がスムーズになり、広々とした印象を与えます。
③アウトドア用品の収納に便利
自転車、キャンプ用品、ガーデニング用品などのアウトドア用品をそのまま収納できるため、玄関がすっきりと片付きます。
現在お持ちのもので玄関付近に収納したいもの、これから購入したいものなどが設計段階である程度整理されているとモノの指定席が計画しやすくなります。
④ペットとの暮らしにも最適
お散歩で泥んこになったペットの足をお手入れするスペースとしても活用できますね。
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●メインブランドの施工例
室内と一体になった土間空間。
リビング⇔土間⇔テラスへと繋がり、季節によっては窓を開けることで気持ちよく過ごせます。
掃除がしやすい土間空間は様々な用途で活用できます。
例えば、アウトドア用品や靴のお手入れをしたり、雨の日にお子さんと室内遊びをしたり…。
少し汚れてしまっても手入れがしやすいのも魅力のひとつです。
●+archiの施工例
玄関の一部にあるワークスペース。
家族が持ち帰りの仕事や勉強をする場所です。
リビングから緩やかに切り離し、家族と同じ空間にいながら机に向かって集中できる環境をつくりました。
壁面の有孔ボードには趣味のコレクションが並びます。
窓の向こうには穏やかな川の景色が広がっており、作業の息抜きにもなりそうです。
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２つの施工例をご紹介しましたが、これらのようなオープンな空間をつくるためには建物自体の性能が大切です。
性能が担保されたつくりでないと冬場は寒さを感じる空間になってしまいます。
そこで、冬場でも暖かい、土間のある暮らしを体感してみませんか？
12月14日（土）・15日（日）に奥州市江刺にて2024年最後の完成見学会を開催します！
今回のテーマは「モルタル土間玄関で愉しむ家」です。
広々とした土間は、靴を脱ぎ履きするだけでなく、趣味のスペースやお子様の遊び場など、暮らしに合わせて自由にアレンジできます。
上着や靴、アウトドアグッズもすっきりと収納でき、開放感あふれる空間が、毎日の生活を豊かにします。
●12月14日・15日 奥州市江刺「モルタル土間玄関で愉しむ家」
ご予約いただいた方に現地をご案内しています。
詳細・ご予約状況はこちらよりお願いいたします！
たくさんの方に土間のある暮らし、高性能な住まいをご体感いただける機会となりましたら嬉しいです☺️
ぜひご来場ください！
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