眺望の家
紫波町
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眺望の家
初めてお会いした頃はすごくお若かったですよね。いつ頃から建てようと考えていたのですか?
ご主人:最初から建てようと思ってましたよ!家族で展示場の見学に行く習慣がありました。なので、自分にとっては家を見に行くのは自然だった。結婚願望も割と早くからあった。…ということは「あ、家を建てるな!」と笑
見学に行く家を決めるのはどんなポイントで?
ご主人:その時の好みですね。20代前半だったので知識もあまりないし、その時は盛岡にある大手のメーカーは
自分たちより高い年齢層向けな印象だったので違うかな、と。そんな時、+archiを見つけました。
弊社で進めることを決めていただいていたタイミングは?
ご主人:最初の見学会に行ってからほぼほぼ他の会社には行っていなくて、定期的に+archiの見学会に行く…というのをしばらく続けていて。いざ建てるぞ!土地もここにするぞ!と決めた時に、もう+archiで建てるのは決めているけれど、他も見て納得してから決めよう!と思い土地が決まってから1カ月くらいの期間で色々なところを見に行ってみました。他をみて妻とも、「やっぱり+archiだよね!」という雰囲気でしたね、ずっと。
実際に建築家に設計してもらう段階になって、当時はオンラインでの打合せでしたが、どうでしたか?
ご主人:個人的には1回目のヒアリングがすごく印象的でしたね。もちろん2回目のプラン提案も素晴らしかったのですが。一番大事なのは1回目のヒアリングなのかなと思っています。そのヒアリングの時に「もうカタチが想像できる!」というところまでお話しできたので、幼少期からいままでの暮らし方だったり、服や靴の量だったり、収納はこうしたい…だったり、1日の過ごし方だったり…。様々な、一見細かいことをヒアリングしていただいた結果が、新しい家での暮らしになる。空間や動線も大事だけれど、暮らし方をヒアリングして、整理して、建築家が思い描いてくれたと思っています。心配していたところを解消して方針を示してくれました。いいものが絶対できる!と確信しましたね。
プランを初めて見た時はどんな気持ちでしたか?
ご主人:もう、言葉にできないです。感動!当初自分たちの求めていた、1階がメインで2階が少しあるカタチで提案されたんですが、図面を見てみたら随所随所にヒアリングで聞かれたことが反映されていると実感しましたし、当時すごく印象的だったのが、洗面を独立させて…というのが、ヒアリング当時は想像ができなかったんですが、いま実際に住んでみて思うのが、あの場所がベストで、どの場所からもアクセスしやすくて、かつ、来客も使いやすい。ここがいちばんやって良かったと思いました。
奥様:第一印象でいいな!と思ったのは、室内と外が繋がっていたところです。パッと見て、暮らしを想像できました。家の中だけでなく庭も含めた家づくりをしたかったので、すぐ見てわかるつくりだったのが印象的でした。あとは洗面がすごく気に入っています。
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