普段の生活で使いやすく、かつ広く見える工夫を

すっきりとした玄関。

モノが溢れないよう、収納が充実している。

室内が見渡せるキッチン。

見渡せるつくりにすることで家族の様子を確認できるのはもちろん、広く感じる工夫にもなっている。

明るい日差しが差し込むダイニング。

ダイニングの背面にも収納を充実させた。

ウッドブラインド・照明・キッチン腰壁はアカシアの無垢フローリングの色に合わせた設えに。

フリースペースは将来の家族の変化に対応できるようなフレキシブルなつくり。

子どもが小さい時は家族みんなの寝室。

子どもが大きくなったら仕切って個室に。

夫婦だけの暮らしになったらセカンドリビングやゲストルームのような使い方を。

明るい日差しが差し込むフリースペース。

畳リビング。

小上がりとなっているため少し腰かけて過ごすこともできる。

お子さんが昼寝をしたり、大人がごろっとしてテレビを観たり…と、過ごし方は様々。

リビングから見たダイニング・キッチン。

共有のスペースはどの場所からでも見渡すことができ、安心。

テレビ関連の雑多なものは隠してすっきりと過ごす。

畳リビングの一部は玄関のベンチと繋がっている。

誰かが出入りしたらわかるつくり。

空気が循環し、玄関が寒くならないような工夫でもある。

玄関のベンチ、収納。

いちばん奥にはストック品やベビーカーなどを置けるスペースを。

テンポよく配置された柱。

あえて壁にしないことで広さを体感しやすくなっている。