外と室内がテラスで繋がる機能的な住まい

南側からみた外観

外と室内がテラスで繋がることで得られる開放感と明るさ。

奥行きのある空間は夏場の強い日差しや周囲からの視線をカットしてくれる役割がある。

テラスの内側は岩手県産杉で仕上げる。

+archiは岩手県産材を使用し「地材地建」を通して住まい・街の創造を目指している。

ダイニング、リビング

キッチンからリビングダイニングを見渡せる位置関係

階段の吹抜けを介してリビングに日差しが差し込む

キッチンのすぐそばにあるパントリー

引き戸をつけ、隠すことができる場所

生活感を見せすぎないための工夫となっている

サニタリー

洗濯はこの場所で完結

ガス乾燥機を設置し家事にかける時間を軽減する

すぐそばにクローゼットがあり、乾いた衣類を短い距離で収納できる

洗面

照明、壁面のタイル、タオル掛け…など、設えにこだわって作り込んだ場所

リビング

白を基調とした洗練された空間

周囲から視線が入りづらいよう設計されており、住宅が密集した場所でも安心して過ごせる

キッチン

背面はモルタルで仕上げ、空間のアクセントとなっている

窓の下に1段ある棚はお気に入りの食器などを飾れる場所

階段

吹抜けにはシンボリックなペンダント照明を選んだ

書斎

ひとりで籠って集中するための場所

あえて作り込まない空間としたため、書斎としてだけではなく個室としても過ごせる

家族のライフスタイルや成長に合わせて過ごし方を変えられるフレキシブルな空間