快適な暮らしのヒント【火災警報器編】
2024/05/28(火)
日々のこと
こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます。
今月は火災警報器のお手入れについてです。
【 火災警報器のお手入れ 】
住宅用火災警報器はホコリが入ると誤作動を起こしたり、火災時に正常に作動しない場合があります。
いざというときに、しっかりと作動するよう、定期的な点検と清掃をしましょう!
■点検について
住宅用火災警報器が正常に作動するかを確認するために、定期的に作動点検をしましょう。
本体から下がっている引きひもを引く、またははボタンを押して、点検することができます。
メーカーや機種によって異なりますので、取扱説明書を確認してから点検してください。
■お手入れ方法
乾いた布でほこりをふき取ります。
お手入れ方法は機種によって違いますので、詳しくは取扱説明書をご確認ください。
▽注意事項▽
・ ベンジンやシンナーなどの有機溶剤を使用して拭くことは、絶対にしないでください。
・ 水洗いはしないでください。
・ 機器を分解することで故障の原因となることがありますので、分解はしないでください。
・ 天井などに設置されている住警器のお手入れは、高所での作業になりますので、安定した足場を確保するなど、
転倒や落下に十分気を付けましょう。
■交換時期
住宅用火災警報器の電池や機器の寿命は、約10年と言われています。設置後10年を目途に本体を交換しましょう。
ハウスM21のご入居者さま、
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一生の買い物だからこそ、信頼できる人の経験談は説得力があります。
ライフスタイルをカタチにするよろこびを多くの方に感じていただけますように。
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