心地よい暮らしのヒント「暑い時期を過ごしやすく」

 

こんにちは。

今週はジメジメ、ムシムシとした日が続いていますね。

気温も高くなっており大人も子どもも体調管理に気を遣う時期になってまいりました。

体調管理だけではなく、この時期は湿度・室温の高さやカビなどの悩みも考えられます。

 

さて、イエタッタをご覧の新築住宅や住み替えを検討している方は、「住まいを変えることによってより快適な住環境を実現したい！」と考えている方が多いのではないでしょうか。

本日は「暑い時期を過ごしやすく」というテーマで快適な夏の暮らしを実現できる家づくり・環境づくりについてご紹介します。

 

 

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①夏場の日射遮蔽・冬場の日射取得

②風通しの良い室内を計画する

③断熱性能を高める

④室内の涼しい・暖かい空気を逃げにくくする（気密性）

 

①サーキュレーター、扇風機の活用

②緑を取り入れる

③涼し気なインテリアを取り入れる

 

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●快適な住まいの条件で挙げた４つは、住宅を建てる際にできる工夫です。

建築地の気候条件や周辺環境を読み取り、最適な性能の住宅をつくることが大切です。

特に、「夏場の日射遮蔽・冬場の日射取得」、「風通しの良い室内を計画する」の２つは設計段階でしっかりとした計画が必要となってきます。設計者の技術が問われますね。

 

一方、住み替えなくてもできるのが●より快適に暮らす工夫で挙げた３つです。

家電を活用し温度差のない室内にすることで快適さが向上します！

また、空気が循環されるのでカビなどの悩みの解決の一助ともなるでしょう。

さらに緑や涼し気なインテリア（例えばリネンなどのさらっとした素材、ラタンなどの自然素材、透明感のある素材など）を取り入れることで視覚的にも心地よさを感じられそうです☺

 

 

 

…とはいえ、●快適な住まいの条件については設計者・施工者の手腕が試されるポイントです。

どのように確かめたら良いか、難しいですよね。

 

そこで、●快適な住まいの条件の４つのポイントを体感できるチャンスです！！！

7月13日（土）～15日（月・祝）の３日間、いちばん暑い時期・暑い時間帯にハウスＭ２１がつくった住まいの快適さを実際に体感できるイベントのご紹介です☺